ESR、千葉・野田で新物流施設開発を本格スタート

ESR、千葉・野田で新物流施設開発を本格スタート

延べ床面積3万7330平方メートル

 ESRは10月4日、千葉県野田市で新たなマルチテナント型物流施設「ESR野田ディストリビューションセンター」の地鎮祭を行った。

 地上4階建て、延べ床面積3万7330平方メートル。総投資額は約84億円。2019年7月の完成を見込む。

 新施設は常磐道の柏ICから約14キロメートル、東京都心部へ約35キロメートル。羽田・成田の両空港や東京港などを結ぶ中継拠点としての活用を期待している。

(藤原秀行)

「ESR野田ディストリビューションセンター」の完成予想図(ESR提供)

物流施設/不動産カテゴリの最新記事