【新型ウイルス】佐川急便の奈良営業所でさらに1人感染判明、県がクラスター認定

【新型ウイルス】佐川急便の奈良営業所でさらに1人感染判明、県がクラスター認定

20代男性ドライバー、計9人

奈良県は7月13日、同県大和郡山市の佐川急便奈良営業所で、新たに20代男性のドライバーが新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

これで同営業所に勤務する従業員で感染が確認されたのが計9人となった。県は同事業所をクラスター(感染者集団)事案と認定した。県によると、他に発熱を訴えている従業員1人の検査結果が7月13日に分かる予定という。

既に営業所やトラックの消毒は完了している。

(藤原秀行)

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