一部棟を建て替え、トータルで8718坪に
日本梱包運輸倉庫は9月28日、新潟市内で新たな拠点「(仮称)白根営業所第二倉庫」を建て替えると発表した。
同営業所は1974年に開設。梱包や配送、保管を担っている。第二倉庫の2棟(延べ床面積2472坪)を解体、新たに2521坪の倉庫を建てる。完成は2021年6月1日の予定。グループ会社の整備工場も併設する計画。
拠点内の倉庫は延べ床面積がトータルで従来の約2倍の8718坪となる見込み。
新しい「(仮称)白根営業所第二倉庫」のイメージ(日本梱包運輸倉庫プレスリリースより引用)
(藤原秀行)