プロロジスのなどの施設に入居
アマゾンジャパンは11月、EC事業者らの入出荷業務を受託するフルフィルメントサービス「フルフィルメント by Amazon(FBA)」で取り扱っている商品の一時保管用施設「ソートセンター(SC)」を首都圏と大阪で計3カ所開設する。
千葉県市川市の「市川SC」は日本GLPと三井不動産が共同開発した「GLP・MFLP市川塩浜」のワンフロアを活用。埼玉県川口市の「川口SC」も首都圏を地盤とする中堅物流企業のセンターの一角に入居している。
大阪府茨木市の「茨木SC」はプロロジスが建設した「プロロジスパーク茨木」を賃借している。
「プロロジスパーク茨木」の外観(プロロジスウェブサイトより引用)
(藤原秀行)