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パナソニック、小型低速ロボット使った住宅街向け配送サービスの実証実験

パナソニック、小型低速ロボット使った住宅街向け配送サービスの実証実験

神奈川・藤沢で21年2~3月に予定

パナソニックは12月7日、小型低速ロボットを使った住宅街向け配送サービスの実証実験を行うと発表した。

神奈川県藤沢市で官民がさまざまな先進技術の実用化に向けた実験を展開している「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」で2021年2~3月に実施する予定。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助を受けている。遠隔管理センターから運行を管理し、スマートフォンのアプリを通じて荷物を注文、商品を受け渡すことを想定している。

今回の実験に先立ち、パナソニックは11~12月に同スマートタウンで自動走行ロボットの公道走行実証を続けている。周辺の障害物を自動的に回避、事前に設定したルートを通っている。実証の成果を配送サービスの実証実験に反映させる計画だ。

政府は今年7月に閣議決定した「成長戦略実行計画」で、低速・小型の自動配送ロボットを実用化するため、「遠隔監視・操作」型のロボットを公道で走行させる実証実験を20年中に可能な限り早期に実現し、その結果を踏まえて早期に制度設計の基本方針を決定する方針を打ち出した。今回の実験もその一環。


実験のイメージ(以下、いずれもパナソニック提供・クリックで拡大)


実験に用いるロボット

(藤原秀行)

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