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A.L.I.、SBSHDと21年の物流ドローン定期便本格運用目指し実証実験

A.L.I.、SBSHDと21年の物流ドローン定期便本格運用目指し実証実験

複雑な電波環境下でも自律飛行に成功

ドローン(無人飛行機)を活用したソリューションなどを手掛けるスタートアップ企業のA.L.I. Technologies(東京都港区芝公園)は12月8日、SBSホールディングス(HD)と連携し、ドローンによる物流の実証実験を行ったと発表した。

SBSHD傘下のSBSロジコム横浜幸浦支店(横浜市)でこのほど、電波が複雑に飛び交う環境下でもドローンが安定的に自律飛行できるかどうかを確認、無事成功した。

A.L.I.のドローンは約2キログラムのダミー荷物を搭載、風が強い中で約100メートルを5往復した。A.L.I.が独自に開発したドローンなどUAV(無人飛行機)の管制システムを活用、ボタンを押せば自動で目的地まで飛行する環境を実現した。

A.L.I.は「これまでは主に山間部や森林など自然環境の中で試験を行ってきた。今回の試験を通して複雑な電波環境下でも安全な自律飛行が可能なことを実証することができた」と説明。2021年に物流ドローン定期便の本格運用を実現させたい考えだ。


ドローン飛行の様子(以下、いずれもA.L.Iプレスリリースより引用・クリックで拡大)


ダミーの荷物を積んだドローン

(藤原秀行)

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