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「Xフロンティア」で自動倉庫システムとピースピッキングロボットの連携実験

「Xフロンティア」で自動倉庫システムとピースピッキングロボットの連携実験

佐川グローバルロジやオカムラ、SGシステムが展開、入出庫までの自動化実現目指す

SGホールディングス(HD)傘下で情報システム開発を手掛けるSGシステムと 3PL事業などを展開している佐川グローバルロジスティクス(SGL)、オカムラの3社は12月22日、SGHDグループが東京都江東区新砂に構えている大規模物流拠点「Xフロンティア」で、オカムラが取り扱っている自動倉庫システム「AutoStore(オートストア)」とピースピンキングロボットの連携に関する実証実験を始めたと発表した。

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SGLはXフロンティアでオートストアを活用する計画。商品を納めるコンテナの出し入れはロボットが担うが、入出庫の際は作業スタッフが荷物をオートストアの入庫口に置いたり、出庫口から取り出したりする手作業が残っているため、ピースピッキングロボットを組み合わせることで一連の作業を全て自動化できるかどうかを見極める。実現すれば国内初という。

実験を続ける中で、人手で行っている部分の入出庫作業がピースピッキングロボットでカバーできることを確認した。今後は業務ライン全体の効率化・省人化や生産性の維持につながるかどうかをチェックする。

ピースピッキングロボットはオカムラがパートナーシップ契約を結んでいるRightHand Robotics(ライトハンドロボティクス)の製品を使う。


「オートストア」(以下、いずれも各社提供)

「ライトピック」

オートストアとライトピックの連携イメージ(クリックで拡大)

(藤原秀行)

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