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ACSLとエアロネクスト、荷物を水平に維持する物流ドローンの最新試作機を発表

ACSLとエアロネクスト、荷物を水平に維持する物流ドローンの最新試作機を発表

ACCESSとはソフトウエア開発で合意

ドローン(無人飛行機)の開発を手掛ける自律制御システム研究所(ACSL)とエアロネクストは3月19日、共同開発している物流用ドローンの最新試作機を発表した。

試作機は量産を視野に入れており、最大離陸重量は25キログラム、標準搭載重量は5キログラムと設定。エアロネクストが持つ安定した飛行を可能とする重心制御技術「4D GRAVITY」を搭載。飛行中に荷物は常に水平を維持するなど、物流用途を重視した機能を持たせている。

政府が2022年度の実現を目指している、市街地上空で操縦者から目の届かない遠距離までドローンが自律飛行する「レベル4」を見据えた機能となっている。

両社は併せて、ACCESSと物流ドローン向けソフトウエアの開発で協業することも発表した。3社は既に業務提携しており、天候などを踏まえて最適な配送経路を作成、物流管理システムとも連携できるソフトウエアの確立に取り組む。


試作機。荷物を水平に保つ(各社提供)

(藤原秀行)

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