ヤマトホールディングス(HD)は4月19日、「Kuroneko Innovation Fund」(運営者;グローバル・ブレイン)を通じ、アジアのブランドを集めた越境ファッションECサイト「60%(シックスティーパーセント)」などを運営するシックスティーパーセント(東京都渋谷区宇田川町)に出資したと発表した。出資額など詳細は開示していない。
シックスティーパーセントは、主にアジアのストリートブランドをメーンに扱うオンラインセレクトストアとして、現時点で韓国、インドネシア、台湾、中国などアジア10カ国の約250ブランド、約1万3000アイテムを取り扱っている。
(プレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)