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丸紅とZMPが空港制限区域内の自動運転事業化に向け合弁会社

丸紅とZMPが空港制限区域内の自動運転事業化に向け合弁会社

 丸紅とロボット開発を手掛けるZMPは12月7日、空港制限区域内での自動運転サービスの事業化に向けて合弁会社「AIRO」を設立したと発表した。

 出資比率は丸紅66%、ZMP34%。両社は国土交通省の「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験」で実施者の一つに選定されており、乗客・乗員の輸送を想定した実証実験を成田国際空港および中部国際空港にて実施する予定。

 合弁会社では実証実験への参加、空港制限区域内における自動走行車両を用いた自動運転サービス事業の検討を行う。国内空港が抱える労働力不足問題の解決を目指し、丸紅の空港グランドハンドリング事業および航空分野におけるノウハウとZMPが持つ自動運転技術の開発力・実績を組み合わせ、実証実験や自動運転車両と付随サービスの製品化・販売検討など、新たなソリューションの提供を通じて空港の労働力不足対策ならびに日本のインバウンド拡大に貢献していきたい考え。(鳥羽俊一)


実証実験で利用する「RoboCar MiniVan」イメージ(丸紅ウェブサイトより)

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