NEXCO東日本、暫定的にランプ形状を変更
東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社は9月28日、大雨の影響でのり面が崩落、土砂が流れ込んだため7月3日から閉鎖していた横浜横須賀道路の逗子IC(神奈川県逗子市)に関し、9月30日の午前5時に利用再開する見通しになったと発表した。
本復旧までにはなお時間を要するため、暫定的にランプの形状を変更、通行車線を確保しているため、各ランプの運用方法が変わっている。
のり面崩落状況(7月14日時点)と復旧工事状況(9月15日時点)
崩落土排土の様子(左)とランプ改良の様子(いずれもNEXCO東日本プレスリリースより引用)
(藤原秀行)
詳細はコチラから(NEXCO東日本ホームページ)