佐川グローバルロジ、新たに神奈川・相模原と埼玉・加須、茨木・下妻で新センター開設

佐川グローバルロジ、新たに神奈川・相模原と埼玉・加須、茨木・下妻で新センター開設

近隣の既存施設と連携、季節波動やスポット業務に対応

SGホールディングス傘下で3PL事業などを手掛ける佐川グローバルロジスティクス(SGL)は10月1日、新たに神奈川県相模原市で「相模原SRC」、埼玉県加須市で「加須営業所」、茨城県下妻市で「下妻営業所」の物流センター3カ所を開設したと発表した。

新センターは、近隣にあるSGLの既存施設と連携して季節波動による急な物量増加やスポット業務などに対応する。SGLは倉庫の空きスペースや人的リソースなどを柔軟に活用することで、安定した物流サービスを提供できるようにする方針だ。

3カ所のうち、相模原SRCは日本GLPが開発した大型物流施設「GLP ALFALINK相模原1」に入居している。

各施設の概要は以下の通り(プレスリリースより引用・一部、編集部で修正)

相模原SRC

所在地 神奈川県相模原市中央区田名字赤坂3700番地1
面積 2601.57坪(倉庫・事務所)
アクセス 圏央道「相模原愛川 IC」約4.3km
圏央道「相模原 IC」約7.1km
JR 横浜線・JR 相模原線・京王線「橋本」駅よりバスで約 20分

加須営業所

所在地 埼玉県加須市豊野台1丁目317番地6
面積 3820.71坪(倉庫・事務所)
アクセス 東北自動車道「加須 IC」約2.8km
東北自動車道「久喜 IC」約9.5km
東北本線「東鷲宮」駅よりバスで約15分

下妻営業所

所在地 茨城県下妻市大字高道祖字柏山310-4
面積 1014.09坪(倉庫・事務所)
アクセス 首都圏中央連絡自動車道路「常総IC」約14km

(画像はSGL提供)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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