福岡市のセンターで取り扱い開始、需要増に対応
NTTロジスコは10月22日、医療機器の共同配送サービス「メディカルライナー」の提供エリアを九州に拡大したと発表した。医療機器物流の3PL事業を運営する福岡物流センター(福岡市)で同日、九州エリアへの配送を開始した。
メディカルライナーはこれまで首都圏・関西エリアで展開し、安定した納品時間と配送品質で荷主の医療機器メーカーと納品先の医療機器ディーラーの双方から好評を博してきた。需要が伸びているのを受け、サービス提供エリアを広げることにした。
今後、福岡エリアでのルート拡大や返却サービスの導入を計画している。併せて、既に同サービスを提供している首都圏、関西エリアでも同様にサービス提供エリアの拡大を順次進める。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)