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岸田首相が「スタートアップ5カ年計画」策定を表明、空飛ぶクルマの開発支援も強調

岸田首相が「スタートアップ5カ年計画」策定を表明、空飛ぶクルマの開発支援も強調

官民で起業支援強化に意欲

岸田文雄首相は1月4日、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝した後、同市内で記者会見し、スタートアップ企業の創出を促進するための具体的な行動計画「スタートアップ5カ年計画」を策定する方針を表明した。

岸田首相は「伊勢神宮は20年ごとに式年遷宮を繰り返すことで、新たな時代、世代へと歴史をつなぎ、時を刻んできた。わが国の資本主義も未来に向けて、新たなプレーヤーを必要としている」と説明。公的な資金を含むリスクマネーの供給強化、海外展開への徹底した支援、株式公開制度の見直しなどを盛り込む考えを示した。

また、垂直離発着が可能で長距離の滑走路を必要としない「空飛ぶクルマ」の実用化に三重県が積極的に取り組んでいることに言及。「(デジタル技術で地方振興を図る)『デジタル田園都市国家構想』を体現するモビリティーであり、その実装には大いに期待をしたい」と述べ、関係省庁や民間企業、地方自治体などを連携し、運行管理の安全基準など制度整備と技術開発を促進していくことに強い意欲を見せた。

(藤原秀行)

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