[PR]デザイン自由!フルカラーの床サインで事故を防止、最大手ECなどが採用

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働きやすい安全な職場づくりは
ひとめでわかる〈注意喚起表示用サイン〉で解決!

株式会社アイエヌジー
「働きやすい、安全な職場づくり」を可能にする画期的な印刷制作システムを〈株式会社 アイエヌジー〉が開発した。
危険な場所で何をしたらいけないのか?
安全を確保するためには、どう動けばいいのか?
これまでの「単色・ラインテープ」の注意喚起を一新。
「フルカラー・オリジナルデザイン・オリジナルサイズ」で、誰もがひとめで理解できる『見える化サイン』を作成。
安全対策問題を解決する。


実際に現場に導入された床サイン


自由にデザインできるので、誰もがひとめでわかる表示が可能

荷役現場の事故防止に有効な対策はあるか?

陸上貨物運送事業の労働災害は最近5年間で増加する傾向にあると言われる。中でも荷役作業における労働災害は毎年1万件近く発生している。また消防庁によると令和2年には全国の工場/倉庫で2081件の火災が発生しており、305人の負傷者を出している。

物流倉庫や工場では日頃から、防災訓練だけでなく、社内メールや朝礼での注意喚起、事故報告の張り出しなどを行っている。しかし、現場の状況は刻々と変わり、安全対策のためのルールを現場に周知徹底することは容易ではない。

昨年末に大阪市内で発生した大規模な物流センターの火災を受け、市消防局は5万平米以上の倉庫を有する市内の23事業所に緊急立ち入り検査を行った。その結果、94件の不備が見つかった。そのうち57件は次のような避難経路の管理に関わる指摘であった。(大阪市HPによると調査で指摘された不備は、その後「全て是正済み」と報告されている)

・避難口や通路に置かれた配送商品等が避難の障害となっている。
・防火シャッターの降下位置に置かれた配送商品等が閉鎖の障害となっている。

避難経路、フォークリフトが集中する交差点、プラットホーム周辺の出入口など、事故が起こりやすい場所は、倉庫内のあちらこちらに点在する。「事故0」を目指し、ルールの徹底、指差し確認、機材の点検や整備など、あらゆる対策が講じられているものの、火災や検査結果の報告を見る限り、効果的な対策が行われているとは言いがたい。

ほとんどの現場で行われている事故対策は、床にラインテープ、塗装などで危険な場所を表示して、注意を促すというものだ。ところがこのサイン、誰が見てもわかるものとは限らない。例えば、目の前にトラテープが貼られているとしよう。注意が必要なことはわかっても、人が入ってはいけない場所を示しているのか、荷物を置いてはいけない場所ということなのか。「なぜ、どのように危険なのか」という肝心なポイントが、すぐには判断がつかない。

さらに、長年の使用によってテープが捲れる、塗装が剥がれるなど、時間の経過と共に床面は汚れて視認性は落ちていく。新しく現場に入ったスタッフ、日本語が苦手な外国人、さらには倉庫見学に来たお客様などには、何のことか伝わらなくなる。


床が割れない限り剥がれないので、フォークリフトエリアでも問題なく使用できる

剥がれない、消えない、誰もがわかる危険サイン

注意喚起のサインが必要な場所は、人やリフト、車などの往来が多いため、そう頻繁にラインテープを貼り替えたり、塗装を直したりはできない。作業の合間を見て数カ月ごとに補修するだけでも精一杯というところだ。いつしか放置状態になることも多いという。

「伝わらない現場のルール表記」には、次のような身近なヒヤリハットが潜んでいる。

・荷物を置いてはいけない場所にパレットや箱などが放置されて、スムーズに通れない。ドアが開閉しない。
・フォークリフトが集中する、プラットホーム、交差点、防火シャッター下などでルールが守られず、接触が起きる。
・使用した台車やハンドリフト、パレットを元の場所に正確に格納しないために、つまずいたり転倒したりする。

これらの案件が積み重なって、いつしか大事故を招くことになる。その時に管理責任者は「安全対策をしていた」と胸を張って言えるだろうか。

「誰もが」「ひとめでわかる」注意喚起サインができないか──そんなお客様の相談から〈株式会社 アイエヌジー〉の製品開発はスタートした。ヘルメットやアルミ製品など、これまで直接印刷ができなかった製品への印刷を可能する、独自の転写印刷技術「スマートペーパー」を応用して「出来そうで出来なかった」注意喚起表示用サインを開発した。

右ページの写真は同製品を導入したEC最大手企業の荷物を扱う物流拠点だ。この場所には、『物を置かない』『減速せよ』というルールが定められている。従来はそこにトラテープを貼り、現場管理者が繰り返し注意を促していた。しかし、物量が増えて処理に追われると、荷物を仮置きしたり、減速を忘れるといったことが起きる。

そこで、トラテープを剥がして8m×2mサイズのアイエヌジーの注意喚起用表示サインに置き換えた。その結果、物量がピークの時でもルールが守られるようになった。サイン上に荷物を置くことは一切なくなった。

「倉庫・工場内の安全レベルは問題ない」。そう自信を持って現場管理者が答えられるようにするためには、荷役現場の安心・安全を守る〝見える化サイン〞がこれから必須アイテムとなるだろう。

「スマート施工」を実現

アイエヌジーの注意喚起用表示サインは、施工に大掛かりな道具を必要としない。場所をとらず転写作業もスピーディーだ。防火シャッターの下に幅8m×2mのサイズを印刷する場合で、施行は2時間ほどで完了する。しかも、役目を終えたサインは、跡も残らず綺麗に簡単に剥がせる。

さらにスマートペーパーによる転写印刷は、AGV(無人搬送ロボット)用の磁気テープガイド、バーコード、避難誘導用のガイドラインなど、注意喚起サインだけでなく倉庫内外のさまざまな用途に活用できる。アイエヌジーは今後も物流現場のニーズを拾い上げて、効果的なソリューションを提案していく考えだ。

お問い合わせ

株式会社アイエヌジー URL:http://ing-global.net/
大阪市中央区船場中央3-2-8 船場センタービル8号館305号
TEL:06-6232-8112 FAX:050-3737-6748
メールアドレス bizw1@ing-global.net

注意喚起表示用サイン 説明動画
https://www.youtube.com/watch?v=JTuIvxKogkg
事例紹介
https://ing-global.net/logistics-warehouse/

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