大和物流、新たに広島の商業施設「アルパーク」で館内物流を担当

大和物流、新たに広島の商業施設「アルパーク」で館内物流を担当

国内6カ所目

大和物流は4月26日、広島市西区のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」で4月21日にテナント向け館内物流サービスの提供を開始したと発表した。

施設内ラストワンマイルの効率化や館内のセキュリティ向上が期待できるほか、配送業務を集約することで、納品車両による周辺道路の渋滞や排気ガスを抑制し、地域環境に配慮した事業推進にも貢献すると見込む。


館内物流サービスの様子(以下、いずれも大和物流提供)

同社は2016年10月に館内物流サービスの提供を開始。今回を含めて国内の大規模施設6拠点で同サービスを手掛けている。


アルパークの内観イメージ(西棟)

(藤原秀行)

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