日新、横浜の神奈川埠頭で危険物・高圧ガス倉庫開発へ

日新、横浜の神奈川埠頭で危険物・高圧ガス倉庫開発へ

8572㎡、23年9月開業目指す

日新は5月12日、横浜市で新たな倉庫「神奈川埠頭危険物倉庫(仮称)」を建設すると発表した。

同社神奈川埠頭営業所の再開発計画の一環として、跡地に開発。危険物倉庫と高圧ガス倉庫の機能を持たせる。今後も化学品の物流ニーズが伸びるとみて、拠点を整備する。

 
 

危険物倉庫と高圧ガス倉庫は平屋建て、普通倉庫は地上2階建てを計画。保管面積はトータルで8572平方メートルを予定しており、2023年9月の開業を目指している。


倉庫の完成イメージ(日新プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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