運送会社メンバーが「情熱のプレゼン」で仕事の魅力アピール
運送業界の地位向上に取り組むドライバーニューディールアソシエーション（Ｄ．Ｎ．Ａ．）は2月24日午後2時半から、東京・有楽町のよみうりホールで「第6回トラックドライバー甲子園」を開催する。
経済産業、国土交通の両省と全日本トラック協会、日本貨物運送協同連合会が後援予定。「未来への一歩」をテーマに、ドライバーが子供たちの憧れの職業となるよう、運送業界の魅力を幅広く発信するのが狙い。一般参加のチケットは5000円。
全国各エリアを勝ち抜いた運送会社のメンバーが、率先して進めている業界振興のための活動や働き方改革の成果などをプレゼンテーションで競い合う目玉企画「情熱のプレゼン」を今年も実施。併せて、業界の模範となる企業を「ＭＶＣ（Ｍｏｓｔ Ｖａｌｕａｂｌｅ Ｃｏｍｐａｎｙ）」として取り組みを紹介する。
“心技体”の三拍子そろったカッコいいドライバーを表彰する「イケメントラックドライバーコンテスト」も開催。さらに、安全運転などの面で優れた業績を残しているドライバーを表彰する「ＭＶＤ（Ｍｏｓｔ Ｖａｌｕａｂｌｅ Ｄｒｉｖｅｒ（ＭＶＤ）」も昨年までに続いて行う。
昨年の第5回でのＭＶＤ表彰の模様
昨年の第5回のダイジェスト映像（Ｄ．Ｎ．Ａ．提供）
（藤原秀行）
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