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HAI ROBOTICS JAPAN、ピッキング・保管作業省人化するACRを日本で100台以上受注

HAI ROBOTICS JAPAN、ピッキング・保管作業省人化するACRを日本で100台以上受注

東芝インフラシステムズやGaussyとパートナーシップ契約締結

物流向けロボット開発などを手掛ける中国の海柔創新(HAI ROBOTICS、ハイロボティクス)の日本支社HAI ROBOTICS JAPAN(HRJ)は10月19日、設立から今年8月で1周年を迎えたのを受け、これまでの日本国内における取り組みの成果を公表した。

ピッキングや保管などの作業を省人化する主力製品のACR(Autonomous Case-handling Robot、自動ケースハンドリングロボット)は日本市場で7件、計100台以上を受注。併せて、東芝インフラシステムズ、三菱商事が創設した物流ロボットのGaussyとそれぞれパートナーシップ契約を締結した。


ACRのラインアップ(HRJ提供)

成果の具体的事例として、アパレルメーカーからACR「HAIPICK(ハイピック)A42」69台を受注したことに言及した。HRJは埼玉県に構えている自社テクニカルセンターや顧客の倉庫でのPOC(実証実験)を積極的に展開していると説明。「建設業」と「通知電気工事」の資格も取得するなど、万全の体制で顧客の要望に対応していく姿勢を強調している。

パートナーシップ契約を結んだ東芝インフラシステムズは今年2月にACRの実験実証が終了。4月に販売活動に関する契約を締結し、ACR「HAIPICK」シリーズの販売(提案)で協業していくことを決めた。Gaussyとは既に開示している通り、8月にACR「HAIPICK」シリーズの販売代理店契約を結び、Gaussyが提供するロボットのサブスクリプションサービス「Roboware(ロボウェア)」で「HAIPICK A42N」を採用した。

HRJの劉竑(リュウ・コウ)代表取締役は「2022年中にはスタッフを40名まで増やし、さらなるサービスの拡充を図ります。多くの方にご来社いただいている本社併設のテクニカルセンターでは、実機展示と簡単な動作紹介を行っています。並行して一部でリニューアルを実施しており、2023年1月以降に新機種とともに皆様にご案内させていただく予定です」とコメントしている。

(藤原秀行)

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