大分県、置き配バッグ「OKIPPA」活用した再配達削減実証実験

大分県、置き配バッグ「OKIPPA」活用した再配達削減実証実験

500人対象、CO2抑制効果も調査

簡易宅配ボックスとして使える置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」を手掛けるYperは10月19日、大分県で昨年に続き、2022年度の再配達削減実証実験にOKIPPAが採用されたと発表した。

同日に大分県民500人の無料モニター募集がスタート。大分県は再配達の件数と配送に伴うCO2排出量の削減効果を調査する。再配達抑制の啓発を図る狙いもある。


(Yper提供)

昨年大分県で実施した300世帯が対象のOKIPPAを用いた実証実験は、87.7%のモニターがOKIPPAを利用することにより再配達の削減につながったと回答。実証実験期間中に約359.4kgのCO2排出を抑制できたとみている。

今年度は10月19日から11月13日までモニターを募集する。オートロック環境の住居に住んでいる人は対象外。11月25日から12月25日までの間、宅配記録を取り、その後アンケート回答に協力してもらう予定。

(藤原秀行)

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