下落幅が拡大
SGホールディングスが1月13日発表した2022年12月のデリバリー事業取扱個数実績(速報値)によると、傘下の佐川急便が手掛ける飛脚宅配便は前年同月比2.4%減の1億3200万個だった。
前年実績を下回るのは3カ月連続。減少幅は10月(0.1%)、11月(1.6%)から拡大している。
「飛脚ラージサイズ宅配便」などを含めた全体でも2.5%減の1億3700万個で、3カ月続けて前年割れとなった。
(藤原秀行)
SGホールディングスが1月13日発表した2022年12月のデリバリー事業取扱個数実績(速報値)によると、傘下の佐川急便が手掛ける飛脚宅配便は前年同月比2.4%減の1億3200万個だった。
前年実績を下回るのは3カ月連続。減少幅は10月(0.1%)、11月(1.6%)から拡大している。
「飛脚ラージサイズ宅配便」などを含めた全体でも2.5%減の1億3700万個で、3カ月続けて前年割れとなった。
(藤原秀行)