ダイフク、50年に「マテハンシステムが環境負荷ゼロで稼働」目標
新たな行動計画を公表 ダイフクは2月5日、持続可能な社会の実現に向け2050年のあるべき姿を展望した環境負荷軽減の行動計画「ダイフク環境ビジョン2050」を公表した。11年4月に初めて取りまとめた従来 […]
新たな行動計画を公表 ダイフクは2月5日、持続可能な社会の実現に向け2050年のあるべき姿を展望した環境負荷軽減の行動計画「ダイフク環境ビジョン2050」を公表した。11年4月に初めて取りまとめた従来 […]
物流連が会員企業向け調査、運賃・料金水準の見直しを挙げる向きも 日本物流団体連合会(物流連)は2月5日、「物流企業における新型コロナウイルス感染症への対応動向調査報告書」を公表した。 アンケート調査結 […]
チャーター便・臨時便を機動的に設定、新路線就航も検討 全日本空輸(ANA)は2月5日、2021年度の貨物便輸送事業計画を公表した。 貨物専用機の運航便を成田空港に集約し、機材効率を高めるとともに、日本 […]
最終年度は売上高3200億円以上目標、「7日連続休暇取得」にあらためて挑戦 福山通運は2月5日、2021~23年度の3年間を対象とする新たな中期経営計画を公表した。 ESG(環境・社会・企業統治)に従 […]
専用車両活用し23年度に売上高10億円目標、高齢者向け薬配達なども視野 岡山を地盤に交通・運輸事業を手掛ける両備ホールディングス(HD、岡山市)は2月5日、宅配事業に参入したと発表した。 新型コロナウ […]
EC利用旺盛、BtoCが依然好調 SGホールディングス(HD)が2月5日発表したデリバリー事業の1月の取扱個数実績(速報値)によると、傘下の佐川急便が手掛ける飛脚宅配便は前年同月比7・5%増の1億30 […]
政府が関連6法改正案を閣議決定、船員の働き方改革促進も 政府は2月5日の閣議で、造船・海運業界の競争力強化や船員の働き方改革、内航海運の生産性向上を図るため、海上運送法と内航海運業法、造船法、船舶安全 […]
コロナ禍でEC利用増の寄与続く ヤマト運輸が2月4日発表した1月の小口貨物取扱実績によると、宅急便全体で前年同月比22・9%増の1億6327万1550個となった。特に、住戸のポストに入る小型の「ネコポ […]
資金は成長投資に活用、終値ベース換算で124・8億円に ラクスルは2月3日、同社の大株主を務めるインターネット広告代理店大手デジタルホールディングス(HD)が、保有するラクスル全株式を海外市場で売り出 […]
国交省の検討委で追加対策案、2月中に決定へ 国土交通省は2月3日、東京都千代田区霞が関の同省内で「冬期道路交通確保対策検討委員会」(委員長・石田東生筑波大名誉教授・特命教授)の会合を開いた。 国交省は […]
コロナで緊急事態宣言再発令が回復の重しに 帝国データバンク(TDB)が2月3日発表した1月の景気動向調査結果によると、景況感を示す業種別の景気DIは「運輸・倉庫」が30・0で、昨年12月の前回調査から […]
22年1月に折半出資の新会社発足、コロナ禍で先行き厳しく基盤強化図る 日鉄物産は2月3日、三井物産と繊維事業の統合で基本合意したと発表した。 日鉄物産の繊維事業を分割し、三井物産子会社で同事業を手掛け […]
山田社長が明言、21年に茨城・つくばで物流センター稼働開始を計画 キリングループロジスティクス(KGL)は2月3日、オンラインで2021年以降の経営方針に関する報道機関向け説明会を開催した。 山田崇文 […]
定期船で想定上回る輸送需要、航空運送や物流も好調 日本郵船は2月3日、2021年3月期の連結業績予想を大幅に上方修正した。 売上高は昨年11月公表時点の1兆4600億円から1兆5400億円、営業利益は […]
コロナ禍で状況依然厳しく、運賃指数も低迷 全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会が2月1日発表した求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」の稼働状況によると、1月末時点の荷物情報(求車登録)件 […]
ONE社のコンテナ船事業で引き続き旺盛な貨物需要見込む 川崎汽船は2月3日、2021年3月期の連結業績予想を上方修正した。 売上高は昨年11月公表の5900億円から6120億円、営業損益は250億円の […]