9200㎡、自動倉庫など導入
日本トランスシティは11月11日、医療・介護用食品の取り扱いを開始するのに伴い、三重県四日市市で専用センターを11月1日に稼働させたと発表した。
噛むことや飲み込むことが難しい人、健康維持のために栄養補給が必要な人向けに、農林水産省が基準を定めている「スマイルケア食」も含む。
医療・介護用食品の搬送に適した様々なマテハン機器を導入し、作業を自動化して負荷を軽減。医療・介護用食品の安定供給をサポートする。
施設概要
所在地:四日市市河原田町 1543-14
延床面積:11,136.66㎡(3,368坪)
倉庫面積:9,200.03㎡ (2,783坪)
主要設備:自動倉庫、垂直搬送機、ケース仕分ソータ、棚搬送ロボットシステム、スパイラルコンベヤ、STV、丁合機・封入封函機等
(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)