共同配送による効率向上と環境配慮を推進
株式会社ニトリホールディングス(注1)とニトリグループの物流部門を担う株式会社ホームロジスティクス(注2)(以下、ホームロジスティクス)、株式会社エディオン(注3)(以下、エディオン)は、川崎から仙台への家電の幹線輸送において、両社の物流効率の向上と環境負荷軽減を目的とした共同配送による協業を2025年1月12日より開始しましたのでお知らせいたします。
今回の取り組みでは、神奈川県川崎市にあるホームロジスティクスの物流センターとエディオンの物流センター2拠点で家具・家電を積み込み、仙台にある両社の物流センターで荷物の積み降ろしを行います。ホームロジスティクスが所有するスワップボディコンテナを活用し、シャーシとヘッドの分離および集荷ドライバーと荷降しドライバーを交代することで、積地・降ろし地の増加に対応可能です。この共同配送により、輸送トラックの台数を半減できるだけでなく、「物流2024年問題」による労働力不足にも対応してまいります。
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