株式を追加取得、結び付き強め物流効率化を積極的に支援
リース大手の芙蓉総合リースは5月1日、日本パレットレンタル(JPR)に追加で出資し、持分法適用関連会社化したと発表した。
具体的な出資の額やタイミング、出資比率は開示していないが、関係筋によれば、数十億円を投じて出資比率を従来の1割弱から2割程度まで高めたもよう。
芙蓉総合リースは物流領域への取り組みに注力しており、JPRとの結び付きを強めて荷主企業などの物流効率化をより積極的にサポートしていきたい考え。
(藤原秀行)
リース大手の芙蓉総合リースは5月1日、日本パレットレンタル(JPR)に追加で出資し、持分法適用関連会社化したと発表した。
具体的な出資の額やタイミング、出資比率は開示していないが、関係筋によれば、数十億円を投じて出資比率を従来の1割弱から2割程度まで高めたもよう。
芙蓉総合リースは物流領域への取り組みに注力しており、JPRとの結び付きを強めて荷主企業などの物流効率化をより積極的にサポートしていきたい考え。
(藤原秀行)