在庫管理効率化など想定、庫内作業の内製化やささげ業務代行も視野
ブランド品の買い取り・再生などを手掛けるSTAYGOLD（東京都渋谷区東）は6月23日、ブランド品の買い取り・リユース事業の成長と在庫管理の効率化を図るため、東京都荒川区南千住に今年5月、新たなロジスティクスセンターを開設したと発表した。
日本運輸倉庫の拠点内に設置。高天井で開放的な空間にするなど、庫内作業スタッフにとって働きやすい環境になるよう努めている。
今後は、倉庫業務の自社内製化や遊休スペースの充実化、ささげ業務（撮影、採寸、原稿作成）の代行などを視野に入れている。
■ロジスティクスセンター概要
所在地：東京都荒川区南千住4丁目1番1号 日本運輸倉庫（株）隅田川支店第二営業所内
稼働開始日：2025年5月12日
機能：ブランド品の在庫管理・商品検品・出荷業務・物流業務など
特徴：高天井・開放的空間／若手中心の明るい職場環境／エコ・リユース志向の設計
（藤原秀行）※いずれもSTAYGOLD提供
