可変温度帯使用を導入へ
ジーエルアールインベストメント(GLRインベストメント)は1月16日、プロジェクトマネジメント業務を受託している三井不動産初のマルチテナント型冷凍・冷蔵倉庫「(仮称)三井不動産ロジスティクスパーク杉戸」(MFLP杉戸)が1月15日に本格的な工事を始めたと発表した。
竣工は2027年8月の予定。三井不動産も1月15日に着工を開示済み。
近年、EC市場の拡大や冷凍食品の需要伸長で冷凍・冷蔵倉庫のニーズが高まっている上、倉庫の老朽化と環境規制(自然冷媒への転換)への対応が喫緊の課題となっているのを踏まえ、三井不動産は汎用性の高いマルチテナント型冷凍・冷蔵倉庫の開発に踏み切った。



最大2テナントまで入居が可能で、2・3階は各テナントが1フロアで利用する分割ラインに設定し、輸送・庫内作業の効率を最大化する。
併せて、-25℃~+5℃の可変温度帯仕様を導入。1階にも荷さばき区画(冷蔵)と一時保管区画(冷凍・冷蔵)を設ける。環境負荷を低減する自然冷媒(CO2)設備を採用する。
| 住所 | 埼玉県北葛飾郡杉戸町大字本郷字東下772番1 |
| アクセス | 圏央道「幸手IC」より約11km 東北自動車道「岩槻IC」より約11km 東武伊勢崎線「北春日部」駅より徒歩約24分 春日部コミュニティバス「小淵団地」バス停より徒歩約7分 |
| 着工 | 2026年1月15日 |
| 竣工 | 2027年8月(予定) |
| 敷地面積 | 約7,290㎡(約2,205坪) |
| 延床面積 | 約12,805㎡(約3,873坪) |
| 規模構造 | 地上3階建て・鉄骨造 |
| 募集面積 | 倉庫3,570.63坪(バース含む) 事務所等135.94坪 |
(藤原秀行)※いずれもGLRインベストメント提供










