京都で参加、基盤技術確立目指す
アイサンテクノロジーは1月26日、デジタル庁が「複数モビリティの分散協調運行基盤等の在り方に関する実証調査研究」の一環として、けいはんな学研都市と京都リサーチパーク地区で実施するサービスロボットの協調運行とフードデリバリー実証実験で、ロボットの安全かつ円滑な運行を支える運行システムの構築を担当すると発表した。
実証は複数用途・複数メーカーのサービスロボットが、建物内外で安全に連携走行を行えるようにするのが狙い。アイサンは分散協調型の運行管理システムを使い、各サービスロボットの位置・属性情報を一元管理するための4次元時空間情報(空間ID)活用・座標変換システムを提供する。
同社は異なるメーカーのロボットが渡り廊下やスロープ、屋外空間などを安全に走行できる仕組みを支援し、今後の多様なユースケース展開に資する基盤技術の確立を目指す。
同社が加わるのは2月2~3日にけいはんなプラザで行う協調運行実証。一般社団法人京都スマートシティ推進協議会が実施主体となる共同実証の一環で、同社は中核技術の一端を担う形で参画している。
(藤原秀行)











