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オープンロジ、EC事業者支援の「AI梱包予測」で出荷前に必要なトラック積載容積可視化する新機能追加

オープンロジ、EC事業者支援の「AI梱包予測」で出荷前に必要なトラック積載容積可視化する新機能追加

適切な車両台数手配と業務効率化を達成可能と見込む

オープンロジは3月9日、EC事業者らの物流を包括的に支援するフルフィルメントサービスの一環として独自に開発した、AIを駆使して商品の出荷情報を基に最適な形状の梱包箱を瞬時に割り出す「AI梱包予測システム」に関し、出荷作業前に必要なトラックの積載容積を算出する「トラック予測」機能を同サービスの一元管理システム(OMS・WMS一体型)に追加したと発表した。

2025年12月の年末繁忙期に、提携している業務委託先の倉庫でトラック予測の機能をテスト運用し、トラックの積載容積を事前に算出することに活用。適切な台数の車両手配と倉庫内オペレーションの効率化を同時に実現できたという。



オープンロジの一元管理システムに蓄積した梱包予測データを活用することで、輸送リソースの逼迫を緩和できる可能性を示す成果も得られたとみている。


(プレスリリースより引用)

オープンロジの提携倉庫で、チャーター便の手配が必要な大型商品やBtoB・卸向け配送の車両手配はこれまで、作業が完了するまで正確な荷量が確定しないことが課題だった。

新機能で割り出す「出荷総容積」を車両の積載能力と照合することで、出荷作業の開始前に必要なトラックの台数を確定させられるようになると見込む。

オープンロジは今後、現場の運用実態をさらに反映させ、精度向上と全提携倉庫への導入を図る。

(藤原秀行)

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