1kg150円、供給数量制限の可能性も
三洋化成工業は3月30日、ポリウレタンなどの主原料となるポリプロピレングリコール(PPG)とポリマーポリオール(POP)を今年4月納入分から値上げすると発表した。供給数量の制限にも踏み切る。
1kg当たり150円引き上げる。中東情勢の緊迫化でナフサ(粗製ガソリン)が高騰しているため、転嫁することにした。
PPGとPOPの販売価格は一部が国産のナフサ価格と連動している。
三洋化成工業は4月以降のPPGとPOPの供給数量について「供給見合わせを含む制限を実施する。供給が可能な場合でも納期調整が発生する場合がある」と説明。5月以降に新たな値上げや追加の供給制限を実施する可能性があると強調している。
(藤原秀行)












