低温サービス強化図る
近鉄エクスプレスは5月7日、韓国の現地法人「Kintetsu World Express(Korea)」(KWE韓国)が、医薬品流通の品質を保証する「GDP(Good Distribution Practice)認証」を取得したと発表した。
2024年10月に竣工した「平澤物流センター」第3ターミナル内の冷蔵・冷凍エリアで手掛ける医薬品向け倉庫サービスが認証の対象。
同センターは冷蔵と冷凍でそれぞれ約500㎡(約350パレット分)の専用エリアを設置。温度制御・監視システムと非常用電源を導入し、厳格な温度管理を実現している。
保税エリアの許可も取得済みで、非居住者在庫としての運用にも対応している。
KWE韓国はこれまで強みとしてきた半導体関連分野に加え、ヘルスケア分野の取り扱い拡大を図っている。今回のGDP認証取得を積極的にアピールし、サービス体制の強化につなげる。

平澤物流センター第3ターミナル

冷蔵・冷凍エリア内部(いずれもプレスリリースより引用)
(藤原秀行)












