倉庫運営でアサヒロジスティクスと連携、商品仕入れから店舗納品まで最適化図る
北陸を地盤に食品スーパーを展開している大阪屋ショップ(富山市)は5月12日、グループで加工食品の配送などを手掛けるアイディック(富山県射水市)が射水市で物流拠点「射水ディストリビューションセンター」(射水DC)を開設したと発表した。6月から段階的に稼働を開始、7月に本格稼働へ移行する予定。
将来のグループ成長戦略を支える物流基盤として、最新の自動倉庫機能を投入し、アイディック初の大型物流センターとして運営する。
射水DCは最新の自動倉庫を核に物流基盤の再構築を進めることを想定。倉庫の運営は3PL事業者のアサヒロジスティクスと連携する。
新拠点の設置は大阪屋ショップグループ成長戦略に対応するバックシステムの再構築、物流品質の向上、今後の出店とMD(マーチャンダイジング)への対応が狙い。
常温商品の在庫機能と配送機能を併せ持たせ、商品仕入れから店舗納品まで最適化を図る。並行して最新の自動倉庫システムを取り入れ、入出庫・保管・ピッキング工程の自動化を実現。作業効率の向上と人手不足の課題を解決しながら、在庫管理・出荷精度などの物流品質を高めていくことを目指す。
新物流拠点の概要
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名称 |
射水ディストリビューションセンター (略称:射水DC) |
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所在地 |
富山県射水市黒河36番地 |
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敷地面積 |
7,000坪 |
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延床面積 |
3,500坪・2階建て |
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取扱商品 |
常温ドライグロサリー、菓子、酒、雑貨、 PB(プライベートブランド=開発商品) |
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初年度取扱高 |
200億円(最大300億円) |
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配送エリア |
北陸・東海エリア 約90店舗 |
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主な機能 |
常温商品の在庫機能および配送機能 |

アイディック 射水DC外観
(藤原秀行)※大阪屋ショップ提供












