ダイフクと滋賀大、データサイエンス分野で連携

ダイフクと滋賀大、データサイエンス分野で連携

研究開発と人材育成を共同で推進

ダイフクと滋賀大学は5月12日、データサイエンス分野の研究開発推進と人材育成で連携すると発表した。

連携・協力に関する協定を5月8日付で締結した。




滋賀大・竹村彰通学長(左)とダイフク・寺井友章社長(プレスリリースより引用)

ダイフクが蓄積してきた現場実績に基づくデータや技術基盤と、滋賀大の先進的なデータサイエンスに関する知見を組み合わせ、ダイフクの各事業における実装を見据えた研究開発と人材育成を図る。

ダイフクは、生産や物流の現場で生産性向上と付加価値創出を実現する上で、AIを含むデータサイエンスを重要な基盤技術と位置付けており、今回の提携で取り組みを加速させる。

滋賀大は日本で初めてデータサイエンス学部を設置するなど、理論と実務をつなぐ教育・研究の領域で先駆的な取り組みを進めており、産業界との連携を通じて社会実装や社会課題の解決を目指す。

今後、生産・物流分野におけるデータ活用とAI活用をテーマとした産学連携研究を進めるほか、調査研究センターの設置を通じた、継続的かつ実装を見据えた研究開発の推進、講師派遣やインターンシップの受け入れなど、人材育成・採用に関する連携といったことを想定している。

共同研究は生産や搬送の最適化、作業や検査の自動化、現場情報の分析と活用など、業務での活用を前提としたテーマに取り組む予定。



(藤原秀行)

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