コールドチェーン全国網拡充と中国・九州エリアの事業基盤強化図る
ダイセーエブリー二十四は6月1日、広島を地盤とする林運送(広島市南区)を同日付で買収したと発表した。
発行済み株式の全てを取得、完全子会社化した。株式の取得額は開示していない。
中国・九州エリアは食品物流の需要拡大が著しく、ダイセーグループとして全国の輸配送ネットワーク完成に向けた戦略的重点地域と位置付けている。
林運送は1978年の創業以来、広島エリアで地域物流を展開。チルド食品や自動車部品の輸送・保管を中心に、広島(本社・西風新都)・福岡・熊本の計4拠点で事業を手掛けている。
1998年からは両社でパートナーとして協業してきた。林運送を傘下に収め、中国・九州エリアの低温食品物流の事業基盤を強化したい考え。
林運送の従業員は買収後も全員の継続雇用を予定している。
(藤原秀行)










