定温物流事業の強化図る
福岡運輸ホールディングスは9月1日、傘下の福岡運輸が8月31日付で、低温物流を手掛ける上田コールド(島根県出雲市)、関⻄上田コールド(神戸市)の2社を買収したと発表した。
両社の全株式を取得した。具体的な取得額は開示していない。
上田コールドと関⻄上田コールドは、それぞれ山陰地方と近畿地方を地盤にして、食品などの冷凍・冷蔵品を中心とした輸送・保管を展開している。上田コールドは出雲・米子・鳥取に物流センターを展開し、保税倉庫も有している。
福岡運輸は両社をグループに迎え入れ、定温物流事業の強化を図る。
上田コールドは1993年11月、関西上田コールドは98年11月にそれぞれ発足。直近の売上高は上田コールドが31億9500万円(2025年8月期)、関西上田コールドが3億9500万円(26年3月期)だった。
(藤原秀行)









