JR東日本物流、東京駅構内のエキナカ配送に追従型台車を導入

JR東日本物流、東京駅構内のエキナカ配送に追従型台車を導入

1人で最大2・5倍取り扱い可能に

JR東日本グループの物流会社、JR東日本物流は9月10日、働き方改革の一環として、エキナカの配送業務に、スタッフの後に従って移動する「追従型台車」を新たに導入すると発表した。

Doog(ドーグ)社製の「サウザー」を活用、走行速度は最大時速7・5キロメートル、積載重量は最大120キログラムを計画している。さまざまなタイプの台車に取り付けてけん引できる専用の治具を開発、1人で最大従来の2・5倍まで商品を配送できるようにする。

追従型台車は9月11日以降、東京駅構内の改札内コンコースなどに投入し、飲料・酒類やお菓子、土産品などを搬送する。

同社は併せて、女性やシニア層のスタッフでも使いやすい「アシスト台車」を取り入れるほか、東京オリンピック・パラリンピックなどで今後さらに多くの外国人が鉄道などを利用すると見込まれるのに対応し、「多言語音声メロディー搭載台車」も活用、安全確保に努める。


「追従型台車」の使用イメージ(JR東日本物流プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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