起因の交通事故問題解決を図る
NTT西日本は9月16日、睡眠時無呼吸症候群(SAS)領域におけるオンライン診療・治療支援の高度化に向け、CPAP(持続陽圧呼吸療法)機器および遠隔モニタリング分野で実績を有するフィリップス・ジャパンと連携すると発表した。
NTT西が2024年から展開している「SASオンラインクリニック」の新たなサービスモデルの構築に取り組む。
医療機関・企業・データを横断的に連携することで、SAS対策を検査から治療までトータルで提供するサービスとして、運輸・交通企業のドライバーの検査・治療を推進する。
法人企業における健康管理・安全管理の取り組みを後押しし、SAS起因による交通事故問題の解決を図る。
NTT西のデジタル基盤およびサービス運用力、法人顧客基盤と、フィリップスのCPAP機器および治療データ活用技術を組み合わせ、CPAP機器の使用状況や治療データをオンラインで連携し、医療機関および企業が治療状況を把握できるようにする。
また、オンライン診療およびサポート体制とデータを組み合わせ、患者ごとに最適化されたフォローアップを実施し、治療継続率の向上につなげたい考え。
さらに、SAS対策を企業の安全管理・労務管理と連動させ、運輸・交通事業者をはじめとする企業における事故リスク低減に資する取り組みとして推進する。

SASオンラインクリニックサービスの特徴

協業イメージ(いずれもNTT西日本提供)
(藤原秀行)







