アマゾン、コンビニや駅への宅配ロッカー設置を検討

アマゾン、コンビニや駅への宅配ロッカー設置を検討

首都圏中心に拡大図る、物流網への負荷軽減も

アマゾンジャパンが、コンビニエンスストアや駅、スーパーマーケットに宅配ロッカーを配置する方向で検討を進めていることが、明らかになった。再配達削減への貢献を図るとともに、自社の物流網への負荷軽減につなげたい考えとみられる。

アマゾンは米国で宅配ロッカー「アマゾンハブロッカー」を展開、既に900以上の都市で設置している。日本でもコンビニ大手などと連携し、同様に宅配ロッカーの導入を目指す。ユーザーがアマゾン購入商品の受け取り先に宅配ロッカーを指定した上で、アマゾンが提供するパスワードを使い開錠、収められた商品を受け取る流れを想定している。

宅配大手のヤマト運輸グループが既に首都圏の駅やスーパーなどに宅配ロッカーの設置を推進、4000カ所以上に達した。佐川急便や日本郵便など他の物流事業者にも利用を働き掛けている。アマゾンが宅配ロッカーの活用に踏み切れば、利用普及に弾みが付く可能性もある。

(藤原秀行)

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