11月末に出荷開始、レンタルで提供
自動運転技術の開発などを手掛けるZMPは10月3日、韓国で物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の出荷を今年11月末に始めると発表した。
ロボット事業を手掛けている現地企業のTロボティクスとZMPの合弁会社が販売を担当する。当初はレンタルで提供し、半年間の短期トライアルが可能なプランを設定する。
(藤原秀行)
自動運転技術の開発などを手掛けるZMPは10月3日、韓国で物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の出荷を今年11月末に始めると発表した。
ロボット事業を手掛けている現地企業のTロボティクスとZMPの合弁会社が販売を担当する。当初はレンタルで提供し、半年間の短期トライアルが可能なプランを設定する。
(藤原秀行)