東京海上日動火災、大阪で10月28日に「カントリーリスクと海外投資への備え」でセミナー

東京海上日動火災、大阪で10月28日に「カントリーリスクと海外投資への備え」でセミナー

新興国で想定される代表的事例など紹介

東京海上日動火災保険は10月28日午後2時半から、大阪市中央区高麗橋の「淀屋橋東京海上日動ビルディング」14階CD会議室で、「カントリーリスクと海外投資に対する備え」をテーマとしたセミナーを開催する。東京で開催し、好評だったため、大阪でも実施する。

第1部は「カントリーリスクと企業に求められる対応」と題し、東京海上日動リスクコンサルティング ビジネスリスク本部(戦略・政治リスク研究所兼務)の川口貴久氏が、カントリーリスクの全体像と、アジアなど新興国で想定される戦争や政変、各種権利侵害といった代表的な事態を解説する。

第2部は「カントリーリスクへの備えとしての海外投資保険」に関し、東京海上日動火災保険海上業務部の渡辺直威氏が、同社が新発売したカントリーリスクに備える損害保険を説明する。

第3部は「本邦からの海外投資支援について」と称し、日本貿易保険大阪支店営業グループの鎧坂将史氏が、日本企業の海外投資をバックアップする同社の役割と保険引き受けのケースをプレゼンテーションする。

定員は100人で、上限に達し次第、受け付けを終了する。参加は無料で事前の登録が必要。問い合わせは東京海上日動火災保険海上業務部大阪事務グループの川崎氏、古川氏まで(電話06-6203-0569)。

(藤原秀行)

参加申し込みフォームのダウンロードはコチラ→★(ご案内書兼お申し込みフォーム)20191028お客様向セミナー「カントリーリスクと海外投資に対する備え

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