自動車用部品の取り扱い想定、1・47万平方メートルで20年9月完成予定
日本トランスシティは12月24日、ベトナムのハイズン省にある工業団地で、現地法人を通じて新たに倉庫を開発すると発表した。同国で自社倉庫を建設するのは初めて。
平屋建て、高床式で延べ床面積は1万4700平方メートルを計画。ドッグレベラー14基や昇降用スロープ2カ所などを採用。2020年2月に工事を始め、完成は同年9月を見込む。自動車用部品の取り扱いを想定している。
新倉庫の完成イメージ(日本トランスシティプレスリリースより引用)
(藤原秀行)