実際に使われた車票や模型などお目見え、3月29日まで
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物流博物館は1月26日から、昨年11月に現役引退した大型貨物車「シキ800」関連のさよならミニ展示を行う。実際に使われた車票や、博物館で所蔵している「シキ613」の模型などがお目見えする。期間は3月29日まで。
シキ800は日本通運の私有貨車として1973年に製造された後、40年以上にわたり、主に大型変圧器の輸送を担ってきた。
併せて、1月26日には「シキ車」にフォーカスしたマンスリー上映会も開催する。予約は不要。博物館の入館料は高校生以上200円、65歳以上100円、中学生以下は無料。毎週月曜日や第4火曜日が休館。シキ車ファンは博物館に急ごう!
「シキ車800」(日本通運プレスリリースより引用)
(藤原秀行)