物流ロボット「CarriRo」シリーズ展示、省人化・省力化のソリューション提供
ZMPは6月15日、東京・江東区枝川に新たなショールーム「CarriRoイノベーションセンター」を開設すると発表した。
同社の主軸商品の台車型物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」シリーズや、無人フォークリフト「CarriRo Fork(キャリロフォーク)」を展示。物流現場の省人化・省力化に関するさまざまなソリューションを提供する。
開設を記念し、7月1~3日にオンラインでCarriRoシリーズ製品の説明会を行い、パレットの無人搬送デモなどをお披露目する。申し込み締め切りは6月29日の午後1時まで、同社ウェブサイトで受け付けている。
CarrioForkの稼働の様子(ZMPプレスリリースより引用)
(藤原秀行)