4・1万平方メートル、関越道・所沢ICから5・4キロメートル
シーアールイー(CRE)は6月29日、埼玉県三芳町で物流施設「ロジスクエア三芳」が完成したと発表した。プラスの物流子会社プラスロジスティクスが1棟借りし、7月に稼働を開始する予定。
新施設は地上4階建て、延べ床面積4万752平方メートル(付属建築物含む)。関越道の所沢ICから約5・4キロメートルに位置。約600メートルと近接している三芳スマートICはフルインターチェンジ・車種拡大への新規事業化が決定している。
24時間稼働が可能なエリアに位置し、1階と3階のトラックバースは大型トラック計44台が同時接車できるよう設計している。
「ロジスクエア三芳」の外観(CRE提供)
(藤原秀行)