中四国エリアにも拡大、山陽道など
西日本高速道路（NEXCO西日本）によると、活発な梅雨前線による大雨の影響で、7月6日未明から九州自動車道などで再び通行止めとなっている。
同社によると、同日午後9時すぎの時点で、通行止めとなっているのは以下の8区間（いずれも上下線）。
▼九州自動車道
八代JCT～えびのIC、熊本IC～筑紫野IC
▼長崎自動車道
長崎IC～東そのぎIC、東脊振IC～鳥栖JCT
▼大分自動車道
日田IC～鳥栖JCT
▼東九州自動車道
中津IC～椎田南IC
▼長崎バイパス
西山町～長崎多良見IC、昭和町～川平IC
また、中四国エリアでも、以下の6区間が通行止めとなっている。
▼高知自動車道
須崎東IC～土佐IC
▼山陽自動車道
徳山西IC～熊毛IC、大竹IC～志和IC、徳山東IC～徳山西IC（下り）
▼広島岩国道路
廿日市IC～廿日市JCT
▼広島自動車道
広島JCT～広島西風新都IC
同社は、今後さらに他の区間でも通行止めになる可能性があると注意を呼び掛けている。
（藤原秀行）
西日本にも拡大の可能性
西日本高速道路（NEXCO西日本）によると、活発な梅雨前線による大雨の影響で、7月6日未明から九州自動車道などで再び通行止めとなっている。
同日昼時点で、九州自動車道の八代JCT～えびのIC、横川IC～溝辺鹿児島空港IC、えびのIC～栗野ICと東九州自動車道の国分IC～末吉財部IC、宮崎自動車道のえびのJCT～小林ICの計5区間で、いずれも上下線が通行止めとなっている。
同社は今後、中国自動車道や長崎自動車道などでも通行止めになる可能性があると警告している。
（藤原秀行）
