5月以降、食品ロス削減目指す
永谷園ホールディングス(HD)は1月15日、インスタントの味噌汁やお茶漬けなど賞味期限が9カ月以上の市販用・業務用商品を対象に、賞味期限表示を現在の「年月日」から「年月」に切り替えると発表した。
今年5月以降、順次変更する。併せて、賞味期限も延長し、サプライチェーン全体で食品ロスの削減を目指す。
同社は2017年から、一部市販用商品の賞味期限延長を行ってきた。
表示変更対象商品の一例(永谷園HD提供)
(藤原秀行)
永谷園ホールディングス(HD)は1月15日、インスタントの味噌汁やお茶漬けなど賞味期限が9カ月以上の市販用・業務用商品を対象に、賞味期限表示を現在の「年月日」から「年月」に切り替えると発表した。
今年5月以降、順次変更する。併せて、賞味期限も延長し、サプライチェーン全体で食品ロスの削減を目指す。
同社は2017年から、一部市販用商品の賞味期限延長を行ってきた。
表示変更対象商品の一例(永谷園HD提供)
(藤原秀行)