日本梱包運輸倉庫、北海道・江別で9215平方メートルの新たな倉庫完成

日本梱包運輸倉庫、北海道・江別で9215平方メートルの新たな倉庫完成

同一営業所内で3棟目、計2・1万平方メートルに拡大

日本梱包運輸倉庫は2月16日、北海道江別市の江別営業所で新たに第三倉庫が完成したと発表した。

新倉庫は鉄骨造の2階建て、延べ床面積は9215平方メートル。両開き貨物用エレベーター2基、掘り込み式ドックレベラー1基、LED高天井照明などを備えている。道央自動車道の江別西ICから3・5キロメートルに位置し、国道275号線に隣接、国道12号線にも近い。

新倉庫は同営業所の第1倉庫(延べ床面積6930平方メートル)、第2倉庫(4950平方メートル)に隣接しており、3棟で延べ床面積は計2万1095平方メートルに拡大した。


新倉庫の外観(以下、いずれも日本梱包運輸倉庫プレスリリースより引用)

トラックバース

の写真を2枚とも使ってみてください。

(藤原秀行)

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