8585平方メートルを計画
霞ヶ関キャピタルは4月5日、JR西日本グループのJR西日本不動産開発と共同で、千葉湾岸で冷凍・冷蔵倉庫を開発すると発表した。
用地は4297平方メートルで、倉庫の延べ床面積は8585平方メートルを計画。霞ヶ関キャピタルの自社ブランド「LOGIFALG(ロジフラッグ)」を冠する見通し。
JR西日本不動産開発も物流施設開発を積極的に推進しており、プロジェクトマネジメント(PM)業務を締結した。用地はJR西日本不動産開発に売却、霞ヶ関キャピタルがプロジェクト進捗管理やリーシングなどを担う。
倉庫の完成イメージ(霞ヶ関キャピタル提供)
(藤原秀行)