「スマートシティ」構想から近未来の物流のひな型を予想
シーアールイー（CRE）は6月22日午後3時から、「脱炭素・デジタル社会の物流ビジョン～『スーパーシティ』の物流像／再エネ／IoT・スマート物流～」をテーマに掲げた荷主企業・物流企業担当者向けのオンライン無料セミナーを開催する。
講師として、物流専門誌の「月刊マテリアルフロー」編集長を長年務め、現在はL-Tech Lab（エルテックラボ、物流テック研究室）代表の菊田一郎氏が登場。政府が推進する未来都市構想「スーパーシティ型国家戦略特区」から近未来の物流のひな型を提示。再生可能エネルギーで駆動するデジタル物流・ロジスティクス、IoTで全てがつながり異次元に進化するUX(顧客体験)、サプライチェーンの社会的な全体最適への可能性といった項目について持論を展開する予定。
当日はZoomを使用し、Q&A機能による質疑応答も実施する予定。終了は午後4時。定員は100人で、参加は事前登録が必要。開催2営業日前と当日に視聴用URLを送信する。
申し込み期限は6月21日の午後6時。定員数を超えた場合は期限前に受付を終了する可能性がある。問い合わせ先はCREマーケティングチームの立原、佐藤の両氏。電話03-5570-8048、メールleasing_mail★cre-jpn.com（送信時は★をアットマークに変更）。
セミナー概要（CRE提供）
（藤原秀行）
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