2・2万平方メートル、6月末の営業開始見込む
日本梱包運輸倉庫は6月10日、宮城県岩沼市で、新たな拠点「(仮称)岩沼営業所」の地鎮祭を実施した。
地上3階建て、延べ床面積は2万1800平方メートルを計画しており、2022年6月末の営業開始を見込む。
仙台東部道路の仙台空港ICより1キロメートル、仙台空港より3キロメートルに位置。東北エリアの中核拠点に位置付け、多様な物流サービスを提供していく構え。
貨物用エレベーター2基やコンテナピット8レーン、ドックレベラー8基、垂直搬送機2基を備える予定。
「(仮称)岩沼営業所」の完成イメージ(日本梱包運輸倉庫プレスリリースより引用)
(藤原秀行)